あ行

青竹青べか物語、青べかを買う、赤ひげ診療譚 狂女の話赤ひげ診療譚 駈込み訴え赤ひげ診療譚 むじな長屋赤ひげ診療譚 三度目の正直赤ひげ診療譚 徒労に賭ける赤ひげ診療譚 鶯ばか赤ひげ診療譚 おくめ殺し赤ひげ診療譚 氷の下の芽、秋風の記、秋の駕籠悪伝七、悪龍窟祕譚 、阿漕の浦朝顔草紙足軽奉公、足軽槍一筋、葦は見ていたあすなろうあだこ、あとのない仮名、鴉片のパイプ、雨あがる、雨のみちのく・独居のたのしみ、雨の山吹危し!!潜水艦の秘密あらくれ武道暴風雨の中荒法師、安永一代男、安政三天狗、あんちゃん

怒る新一郎、怒らぬ慶之助、生きている源八、壱岐ノ島いさましい話いしが奢る石ころ五十三右衛門、一代恋娘、一人ならじ、一念不退転、壱両千両、一領一筋、いっぱだ者物語、凍てのあと、糸車 妹の縁談、薯粥 〔旧題 薯粥武士〕入婿十万両

鵜 〔旧題 美女ヶ淵〕、うぐいす、嘘アつかねえ、梅咲きぬ、梅月夜、裏の木戸はあいている

栄花物語、似而非物語江戸の土圭師榎物語、猿耳、艶書艶妖記

追いついた夢、御馬印拝借、大炊介始末、扇野、大塩平八郎、おかよ 〔旧題 花さく日〕おごそかな渇き驕れる千鶴おさんお繁 、おしゃべり物語、おたは嫌いだ、おたふく、落ち梅記落葉の隣り落武者日記、良人の鎧〔旧題 香田孫兵衛〕、尾花川、おばな沢お美津簪思い違い物語、おもかげ 〔旧題 母の顔〕、おもかげ抄〔旧題 愛妻武士道〕和蘭人形おれの女房、女ごころ、女は同じ物語

か行

かあちゃん、怪異生首の辻、骸骨島の大冒険改訂御定法海浜荘の殺人風車笠折半九郎、可笑記、花杖記、家常茶飯主計は忙しい〔旧題 春風祝言〕髪かざり蒲生鶴千代、茅寺由来、烏、唐船調べ書、寛永侠豪伝、癇癪料二十四万石、勘弁記

紀伊快男子奇縁無双其角と山賊と殿様、聞き違い、〔戯曲〕画師弘高、戯曲画師弘高に就て、〔戯曲〕大納言狐 〔戯曲〕破られた画像、菊月夜菊千代抄菊の系図菊屋敷季節のない街、御意討ち秘伝、郷土義理なさけ金五十両金作行状記

愚鈍物語、熊谷十郎左、熊野灘、暗がりの乙松内蔵允留守黒襟飾組の魔手桑の木物語

劇団「笑う妖魔」、吝嗇坊と鬼人、喧嘩主従、源蔵ヶ原

「こいそ」と「竹四郎」恋の伝七郎、恋芙蓉、笄堀、豪傑ばやり、上野介正信、紅梅月毛、甲府評判記、廣野の落日、荒涼の記、古今集巻之五、虚空遍歴、腰元吉弥組、胡椒事件、御定法、児次郎吹雪、孤島、湖畔の人々五瓣の椿、小法師の勝ちだ、米の武士道、小指、こんち午の日

さ行

柘榴、酒・盃・徳利、避けぬ三左、酒みずく・語る事なし、山茶花帖、さぶ、五月雨日記、寒橋さるすべり〔旧題 白石城死守〕三悪人物語三十二刻、三十ふり袖、三年目

しぐれ傘〔旧題 宗七しぐれ傘〕、しじみ河岸死處蜆谷、地蔵、失蝶記、しづやしづ、失恋第五番、失恋第六番、忍緒、縛られる権八、霜柱饒舌り過ぎる、修業綺譚〔旧題 妻の極意〕、十八条乙秋風不帰、秋風恋、醜聞しゅるしゅる殉死将監さまの細みち障子蕭々十三年、正雪記、小説の効用・青べか日記正体城中の霜初夜白魚橋の仇討城を守る者新三郎母子、真説吝嗇記、新潮記

水中の怪人末っ子、萱笠 〔旧題 良人の笠〕、歔欷く仁王像須磨寺附近、墨丸 〔旧題 文鎮〕

征南日本丸、青嵐、世間、殺生谷の鬼火、染血桜田門外、戦国会津唄千本仕合

槍術年代記、宗太兄弟の悲劇、曾我平九郎粗忽評判記その木戸を通って

た行

大将首、大納言狐、高杉晋作、滝口竹槍竹槍念仏だだら団兵衛、楯輿、溜息の部屋だんまり伝九

小さいミケル、ちいさこべ、違う平八郎、契りきぬちくしょう谷〔旧題 畜生谷〕竹柏記、茶摘は八十八夜から始まる、ちゃん、偸盗、忠弥恋日記、超過勤務、長州陣夜話、千代紙行燈、椿説女嫌い

月の出峠、月の松山、月夜の眺め、鼓くらべつばくろ、翼ある復讐鬼、鍔鳴り平四郎壷 〔旧題 鍬とり剣法〕、妻の中の女、津山の鬼吹雪梅雨の出来事つゆのひぬま、釣忍、鶴は帰りぬ

出来ていた青、天狗岩の殺人魔伝四郎兄妹、天地静大

討九郎馳走峠の手毬唄、湯治、藤次郎の恋、逃亡記、時計と蛸、土佐の国柱年の瀬の音留さんとその女、友のためではない、虎を怖るる武士〔旧題 寛永大振袖〕、鳥刺しおくめ、砦山の十七日、泥棒と若殿

な行

ながい坂、長屋天一坊、泣き言はいわない、謎の頸飾事件、雪崩、夏草戦記七日七夜、並木河岸、ならぬ堪忍なんの花か薫る

憎いあん畜生、彩虹、西品寺鮪介、二十三年、日日平安日本婦道記 糸車日本婦道記 梅咲きぬ日本婦道記 尾花川日本婦道記 おもかげ日本婦道記 笄堀日本婦道記 小指日本婦道記 忍緒日本婦道記 萱笠日本婦道記 墨丸日本婦道記 二十三年日本婦道記 春三たび日本婦道記 風鈴日本婦道記 不断草日本婦道記 松の花日本婦道記 桃の井戸日本婦道記 箭竹日本婦道記 藪の蔭、如林寺の嫁、人間紛失、忍術千一夜、人情裏長屋人情武士道

抜打ち獅子兵衛

猫眼レンズ事件、寝ぼけ署長、合歓木の蔭

凌霄花、野分

は行

廃灯台の怪鳥、挟箱・外二編、橋の下、橋本左内、恥を知る者、はたし状、肌匂う、ばちあたり鉢の木 〔旧題 鎧櫃〕初午試合討ち初蕾花咲かぬリラ、花咲かぬリラの話、花匂う、花の位置、花筵、花も刀も花宵、磔又七、春いくたび、春三たび、晩秋蛮人半之助祝言〔旧題 半之助奔走〕半化け又平

彦左衛門外記〔旧題 ご意見番に候〕、彦四郎実記美少女一番乗り、非常の剣、備前名弓伝ひとごろしひとでなし、火の紙票、火の杯、秘文鞍馬経、百足ちがいひやめし物語評釈勘忍記屏風はたたまれた、貧窮問答

風雲海南記〔旧題 浪人時代及び武士道春秋〕、風格、夫婦の朝風流太平記風流化物屋敷〔旧題 化物屋敷〕、風鈴 〔旧題 生き甲斐〕、深川安楽亭、噴上げる花、蕗問答梟谷物語武家草鞋二粒の飴、不断草、武道絵手本、武道仮名暦、武道無門武道宵節句武道用心記無頼は討たず〔旧題 夜霧の半太郎〕古い樫木

平八郎聞書、兵法者、へちまの木、紅扱帯一番首

法師川八景、法林寺異記、亡霊ホテルほたる放生、牡丹花譜、頬、誉れの競べ矢、ぼろと釵〔旧題 瓢かんざし〕、本所霙河岸

ま行

枕を三度たたいた、孫七とずんど〔旧題 一番槍〕枡落し、町奉行日記、松風の門、松の花、松林蝙也、万太郎船

身代わり金之助、蜜柑 〔旧題 奉公身命〕 、蜜柑畑みずぐるま水たたき、水の下の石 〔旧題 あご〕、水戸梅譜

むかしも今も、麦藁帽子宗近新八郎、村の少年

明暗嫁問答、明和絵暦、めおと蝶

もののけ樅ノ木は残った〔第一部 〕樅ノ木は残った〔第二部〕樅ノ木は残った〔第三部〕樅ノ木は残った〔第四部〕、桃の井戸〔旧題 琴女おぼえ書〕

や行

箭竹、やどかり草紙、柳橋物語矢押の桶藪落しやぶからし、藪の蔭、山だち問答山椿山彦乙女山女魚

夕靄の中ゆうれい貸屋幽霊屋敷の殺人雪しまく峠雪と泥雪の上の霜、遊行寺の浅、ゆだん大敵
〔旧題 油断大敵〕

夜明けの辻酔いどれ次郎八、宵闇の義賊、陽気な客横笛、義経の女、よじょう四日のあやめ、四人囃し、四年間与之助の花、新女峡祝言、嫁取り二代記与茂七の帰藩、夜の辛夷、夜の蝶

ら行

楽天旅日記、羅刹〔旧題 面師出世絵形〕

立春なみだ橋、竜と虎流血船西へ行く

浪人一代男浪人走馬灯、浪人天下酒、驢馬馴らし

わ行

若き日の摂津守若殿女難記、わたくしです物語、渡の求婚